心身症って厄介だぞって話

いつぞや書いたお仕事休んでますねん!という話

https://nontan5688.hatenablog.com/entry/2019/08/26/091706


現在ですが別のお仕事をきちんとしています。まあ、出勤ムラは少々あるけど。


で、まあ心身症っていうか急性ストレス障害から来るパニック症状という現状でどーやって仕事できるようになったか、という話。


…ぶっちゃけ特別なことしてないし多分何か劇的にしたことはないです。

ただ、自分のリミットを理解して動くこと、を必ずするようになりました。

コールセンター にいるんですけどね

1コール終わったら必ずお茶を一口でも含む、可能なら飴を舐める。

※切り替え的な意味

1.5時間に1回は手洗いに立つとかね働きすぎないも、心掛けてます。


正直まだグロはだめ。

殺人事件なんて聞いたらもう心拍数も冷や汗もひどいです。


継続的な不眠はまだありますよー

生理周期で「寝れない期」も出るようになりました。

これ、そもそも寝付きが最低だった私としてはかなりきつい。

ある程度の条件を満たすとお目々爛々…

諦めて横になってゴロゴロすることにしてます。寝れなくても横になってるだけでマシ。


あと涙腺が壊れた!

いやーホントよく泣くの…

歳のせい?いやいや、精神均衡が少しやばいせいです。


でもまあ…生きてけてるしいいかー←

これがメンタルがおっ死んだりしない理由だそうです。

専門的な先生に言わせると

急性ストレス障害というのはなんであれ軽いものから重いものまで少しは何かを引きずるもの、だそうです。

私は軽度のパニック症状がこれに当てはまりましてきちんと理解が追いついてない状況で重ねて何かを起こされると真っ白になります。

仕事でなぜ起こらないかって仕事中は罵詈雑言までを想定に入れてるから、なんですけど(コールセンターは比較的そんなモノ)

プライベートではたまに固まるしWindows95よりも処理速度が重くなります。

ただ、私のマインドセットが「まあ生きてるからなんとかなる」というマインドセットなのも相まって医者曰く

「パニック持ってる割にはまあ生きやすい方」

なんだそうです。

過呼吸も滅多起こさないし(通勤電車で1〜2度かな)

思考のショートは起こしてもリカバリーを半日以内でできるのは優秀、とのこと。

それに関しての処方薬は年末以降一切出なくなりました。


ただ、忘れちゃいけないのは私の心理負荷は耐久値がダダ下がりしてるってこと。

実際何度かタスク漏れを起こしてるし、ワーキングメモリーを意識して仕事に振ってるのでプライベートでは抜けが発生しやすいです。

何かあればピーピー泣くし生きやすさとは流石に対極やなぁ、と本気で思います。

昔からある「あー今日も天気がいいから○にたいな」的な軽度の希死念慮もかなりの頻度で出る様になりました。

※因みにこのウルトラライトな希死念慮は医者が「学術的にあるのは知ってるんだけど本気でヤバすぎるのしか病院では会えないから実在したんだなあ」とツチノコでも見る様な目で見られました。


でもなぁ、生きてるからなあ←

希死念慮は無いわけじゃ無いけどうっかりと変な死に方したら姪っ子のトラウマになりそうだからせめてふつーに死なないといけないし

そうするとおまんま食べないといけないし

じゃー仕事するしかねーっすわ、うん。

という比較的消極的な理由で仕事もやってます。

そして仕事するんだからなんか楽しいことがないと仕事だけで生きてけないし、と楽しみも見つけて生きておりますよ。


まあこのコロナ禍でストレス係数ダダ上がりで結構色々ギリギリで

昔懐かしいギリジンが頭をグールグルしたりしますがw

まあ、こんな人間でもなんとか生きてからって話でした。